不安障害で短時間勤務の僕が、それでもブログを始めた理由

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このブログで何を書いてきたか

メンタル記録のカテゴリで、これまでに2本の記事を書いた。

1本目は、母にお祓いに連れていかれた話。会社を休んだ日に、お寺でお経を聞いて、30分だけ頭が静かになった。帰ったら反動で頭が動き出して、布団に直行した、という日のこと。

2本目は、職場で「座ってるのが仕事」になった日の話。仕事を振られない。時計が進まない。でも同期に自立支援医療のことや、タスクを細かく分解する工夫を教えてもらって、ちょっとだけ救われた、という日のこと。

どちらも、その日あったことをそのまま書いただけだ。でも、そもそも「なぜこれを書いているのか」ということを、まだ一度も書いていなかった。

今日はその話をしておきたい。

会社への気持ちが変わってきた

正直に言うと、会社を辞めたいという気持ちはずっとある。

体調のこともあるし、迷惑をかけ続けている感覚がずっと消えない。前に書いた「座る係」の日みたいに、意味もなく社内ポータルを巡回してマウスだけ動かしている自分がいる。周りは普通に仕事をこなしているのに、自分は「ログインだけしてる人」だ。いない方がいいんじゃないかと思うこともある。

ただ最近は、それだけじゃなくなってきた。

お祓いの記事にも書いたけど、会社のことは手につかないのに、小説を書いたりブログを書いたりしている時間の方に気力が向いている自分がいる。そのムラには自分でも戸惑っている。

「辞めたい」というより、「やりたいことが別にできた」という方が正確なのかもしれない。

飲み込んできた本音を出したかった

もう一つの理由は、日常で飲み込んでいる言葉を、どこかに出したかったということだ。

政治のニュースを見て「おかしいだろ」と思っても、職場では言えない。同期と話す時も、メンタルの話はできても、政治の話はしない。飲み会でポロッと言うくらいが限界だ。

でもそれだけじゃ足りない。自分の中に溜まっていく。

お祓いの日、お経を聞いている30分だけ頭が静かになった。あの時間は、頭の中のうるさい声が止まっていた。ブログを書いている時間も、実はちょっと似ている。飲み込んだまま腐らせていた言葉を、自分のペースで、自分の言葉で出せる。誰かに反論されるリスクはあるけど、腐らせるよりはマシだ。

だから時事コメントの記事も書いている。あれは「はむちゅ郎が政治を語る」というよりは、「普段飲み込んでいる本音を、ブログでだけ出している」という感覚に近い。

「パソコン一つで食べていけたら」

もちろん、現実的な理由もある。

体調が安定しない中で、会社に通い続けることがいつまでできるか分からない。「座る係」の記事を書きながら、僕はこの状態がいつまで続くんだろうと思っていた。もし本当にダメになった時に、収入がゼロになるのは怖い。ブログやその他の副業で、少しでも稼げるようになっておきたい。

理想を言えば、パソコン一つで食べていけるようになりたい。ただ、それが簡単じゃないことも分かっている。分かっているけど、何もしないよりはマシだ。

続けられるか分からない。でも

僕は完璧主義なところがある。全力でやるか、何もやらないか。その二極化で何度も潰れてきた。

だからブログでは、そのパターンを繰り返さないようにしたい。毎日更新とか、PVがどうとか、そういうのに追われたくない。しんどい日は休む。書ける日に書く。それでいい。

無理にポジティブなことも書かない。「頑張ろう」とか「きっと大丈夫」とか、そういう言葉は自分には似合わない。お祓いの記事でも座る係の記事でも、僕は「ぼちぼち」とか「上出来」とか、そのくらいの温度で締めている。それが今の僕の正直な温度だからだ。

ただ、いやいやながらも続ける、ということだけは自分の良いところだと思っている。このブログも、まぁ、ぼちぼち続けていければいいかなぁ。

【おまけ】今飲んでいる薬メモ

※あくまで僕の記録です。薬の効果には個人差があります。

  • セルトラリン 50mg(夕方に1錠):SSRIという種類の抗うつ薬。不安を和らげる。もう結構長く飲んでいる。
  • レキサルティ(0.5mg錠を夕方に1.5錠):抗精神病薬だけど、少量だと抗うつ薬の効果を助ける薬として使われるらしい。今年1月から追加。僕の場合、これを飲み始めてから創作意欲が湧き出てきた気がする。
  • デエビゴ 2.5mg(寝る前に1錠):比較的新しいタイプの睡眠薬。自然な眠気を起こすらしい。中途覚醒が続いたので最近毎日飲むことになった。朝の頭の重さはたぶんこれのせい。
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