第6話 五十年の常識を雇う 転生特典は米軍払い下げ?〜弾丸1発1ポイント。ハンヴィー1台から始める異世界軍事立国、気づけばイージス艦まで揃ってました〜

《転生3日目・夜〜4日目》

「この灯り……いったい、どうやった」

 元の|閂《かんぬき》と予備の横木で閉じた西門を挟み、光の中の大男と数秒、睨み合った。白髪交じりの髪。頬に古い刀傷。背には大剣。

 俺の半歩前で、ミアが毛を逆立てている。俺はホルスターに手を掛けたまま、男の得物と、村人と、門までの距離を数えた。

 男は投光器を見上げた。発電機の唸りに耳を澄ませ、東を照らし続けるもう一基へ目をやる。

「……いや。仕組みは後じゃ」

「何がだ」

「東へ向けた方は、朝まで動かすな。もう見つかった村が闇へ戻っても、遅い。なら、先に見つける側へ回れ」

 灯りに驚くより先に、使い方を見た。その順番だけで、この男が何十年も生き残った理由の一端が分かった。先に緊張を壊したのは、焼き芋を手にしたトメ婆だった。

「ガルムじゃないか。あんた、まだ生きてたのかい」

「……トメ婆か。そいつは、こっちの台詞じゃ」

 夜番がトメ婆を見た。婆さんが頷くと、予備の横木が外され、閂が上がる。男は両手を見せたまま、門をくぐった。

 男の名はガルム・ロディン。年に何度かこの街道を通る、流れの老|傭兵《ようへい》だという。

「この旦那は村の恩人だよ。妙な気を起こすんじゃないよ」

「起こすか。じゃが、昔話も後じゃ」

 ガルムは光から目を離し、東の暗がりを見た。

「東から、何匹来た」

「一昨日、四十一。今日、新手が三十六」

 ガルムの目から、光への好奇心が消えた。

「……酒を飲む前に、聞く話ができたの」

 ◇

 |焚《た》き火の横に、男が一人増えた。ガルムは門と三つの墓を見て回り、夜番と東側の投光器を確かめてから、ようやく自前の酒瓶を開けた。

 焼き芋三つと引き換えに、情報を払うらしい。

「ここはエルデシア王国の東の端。西へ峠を越えて、城壁のある町まで歩いて十日。領主はグレンツ辺境伯じゃ」

「辺境伯は、村を守らないのか」

「守るさ。北東のヴァルガルド帝国と、東の黒森と、税の取れる街道と町をな」

 ガルムは、焚き火の外に沈む家々を顎で示した。

「名も札もない開拓村は、頭数に入っとらん」

「今さらだよ」

 トメ婆の声は乾いていた。

「氾濫ってのは、何だ」

 酒瓶が膝の上で止まった。

「黒森が、あふれることよ」

 森の奥で魔物が増えすぎる。縄張りから押し出された小物が先に出て、それを追うように中物が出る。最後に、森の奥の大物が動く。

「はぐれの群れなら、十もいれば多い。四十前後が、日を置かずに二度。それは前触れの中でも、でかい部類じゃ」

「いつ来る」

「分からん。明日か、ひと月後か」

「周期は」

「ない。森は暦なんぞ読まん。二年続けて起きることもあれば、人の一生ぶん眠ることもある。あふれる場所も、向かう先も、その時まで分からん」

「じゃあ、なぜこんな場所を拓いた」

「安かったからさ」

 トメ婆が、焼き芋を火の端へ押し戻した。

「誰も欲しがらない荒れ地でも、水があって、畑になった。今までは、壁と門で追い返せるはぐれしか来なかったよ」

「儂が知る限り、氾濫の太い流れも、この谷からは外れとった。少なくとも、前まではな」

「今回は違う?」

「前触れが二度ともこの谷へ入った。まだ本隊まで来るとは言い切れん。じゃが、この谷が新しい通り道になりかけとる」

 時期も、進路も読めない。確かなのは、七十七体が平常の数字ではないことだけだった。

「だから、傭兵として言う」

 ガルムは酒瓶を置いた。

「村を捨てろ。全員が無理なら、子供から西へ出せ。残る者は、残る」

 焚き火の周りで、誰かが息を呑んだ。

「十日分を運べるまともな荷車も、|牽《ひ》く馬も、襲撃で失った。俺の車に乗せられるのは、詰めて十人」

「なら、一度に十人じゃ」

「西の道が通れるならな。一往復する間、村は車を失う。残す二十人を誰が守る。町が十人を受け入れる保証もない」

「だから、ここへ残すか」

「必要なら、選ぶ」

 俺は焚き火の向こうの三十人を見た。

「だが、今は選ばない。敵の数も、足も、向きも知らない。数字のない決裁で、三十人を十人に減らす気はない」

 トメ婆が、小さく息を吐いた。

「あたしゃ、ここで死ぬ気で拓いたよ。……それでも、子供らは逃がしてやりたいがね」

「畑はここにしかねえ」

 農夫が一人、つぶやいた。反対側では、乳飲み子を抱いた女が下を向く。村の声も割れていた。

「明日、黒森の縁を見る。敵の数と、質と、移動速度。半日で戻る」

「半日遅れれば、三十の首で払うことになるぞ」

「分かってる。だから、明日行く」

 ガルムは、しばらく俺の顔を見つめた。

「逃げる算段と、守る算段。両方抱えて戻る気か」

「片方しか拾えなくても、敵を見ずに捨てるよりはいい」

「……よかろう。その偵察、儂も乗った」

「ロディンは、家の名か」

「旗の名じゃ。五十人おった頃のな」

「その五十人は」

 ガルムは、酒瓶の底を見た。

「全部飲んじまったよ。話ごとな」

 それ以上は聞かなかった。

 ◇

 翌朝。出発前に、保留していた数字を決済する。

「アルマ。ハンヴィーの修理、発電機用の予備軽油二十リットル、9mm弾を百四十発」

『決済しました。修理費150AP、軽油10AP、弾薬140AP——計300AP。残高、2,720APです』

 予備弾は二百発を越えた。備蓄は、恐怖を数字に変換する作業だ。

 弾薬箱を荷台へ積み、朝食と当直の引き継ぎを終えた頃、修復通知が出た。

『修復処理完了。車両稼働率:100%』

 西門と東口、東壁の見張りは、ヤンに組ませた当直へ任せた。

 ガルムは助手席。昨日、鼻の役目を証明したミアは後部座席だ。清潔な羊毛を丸めた耳栓を、三人ぶん持たせてある。

「今日は数えて、戻るのが仕事だ。前へ出るな。退けと言ったら退け」

「わかった」

 ガルムは鉄の馬車へ乗り込むとき、一度だけ手を止めた。それでも助手席へ収まり、走り出してからは腕組みのまま黙っていた。取っ手を握る指の節だけが、白い。

「……旦那。こいつは、走り続けてどれほど保つ」

「油さえ食わせれば、一日中でも」

「軍馬なら三日で潰れる駆け足を、丸一日……」

 ガルムは、速さではなく、足の長さを値踏みした。

「儂の五十年が、音を立てて|軋《きし》んどるわい」

 悔しそうなのに、頬の傷は少し楽しげに歪んでいた。

 ◇

 ガルムの案内で、村の東へ延びる古い荷車道へ入った。かつて炭を運んだ道だという。藪に半分|呑《の》まれているが、ハンヴィー一台分の幅は残っていた。

 黒森の外縁に近づくと、ガルムが拳を上げた。

「ここから先は、鉄の腹を鳴らすな」

 低い尾根の手前、距離を残して車を止めた。鼻先は西。逃げる方向へ向けておく。

「戦う前に、逃げ方から決めるのか」

「戦わんための偵察じゃ。どうもならんときだけ、戦え」

 もっともだ。風は森からこちらへ吹いている。こちらの匂いは西へ流れるため、最後は徒歩で藪を分けた。

 尾根の陰、荷車道から十歩外れた高みに白い石があった。ここを退避点とする。敵に回り込まれたら、ミアはここから西へ戻る。振り返らない。

「におい。……おおきいの。じゅうご。ゴブリンも、じゅうご」

 アルマの警告表示より先に、ミアが数えた。ガルムは泥の足跡と、枝に残った黒い毛を見た。

「オークじゃ。この先の窪地におる」

 三人で尾根へ伏せた。眼下の窪地に、猪頭の筋肉の塊が十五。その周りで、ゴブリンが十五、餌を運び、見張りに散らされていた。

「オークがゴブリンを顎で使っとる。違う種類がまとまり始めるのは、前触れの次の段階じゃ」

 小物が流れ出ているだけじゃない。すでに、群れの形ができ始めている。

「見た。戻るぞ」

 ガルムの判断は早かった。俺も反対しない。今日は偵察だ。見て、数えて、生きて帰る。

 双眼鏡を下ろしたとき、頬に当たる風が止まった。次の一吹きは、背中から来た。

 ミアの耳が伏せる。

「かぜ、ぎゃく」

 俺たちの匂いが、尾根を越えて窪地へ流れた。群れが一斉に鼻を上げる。

「退け。偵察は終わりじゃ」

 三人で低く下がる。その途中で、ミアが立ち止まった。
「おってくる。におい、みちに、のこってる」

 振り返る。オークは尾根の上にいる俺たちを見失っても、鼻を下げ、さっき歩いた跡を拾っていた。

 俺たちの服には、村の|竈《かまど》の煙と、三十人の匂いが染みついている。その道を西へ戻れば、群れを村まで案内することになる。

 オークが一声唸り、ゴブリンを登り口へ蹴り出した。群れが、俺たちの足跡を追って動き始める。

「村で迎えれば、守るものが三十人いる」

 俺は、窪地から荷車道へ続く狭い登り口を見た。

「ここなら、守るのは三人と、道一本だ」

「……一番安い戦場は、ここか」

 ガルムが、俺の言葉を先に口へした。

「ミア。白い石まで戻れ。西への道から目を離すな。側面へ回る匂いがしたら、大声で知らせろ」

「たいちょうは」

「戻る」

 言い切ると、ミアは耳栓を押し込み、白い石へ駆けた。ガルムも羊毛を耳へ詰めながら、登り口の横の岩陰へ身体を滑らせる。

「車を回して、あの道を全速で突っ切る。角笛みたいな音を一度鳴らす。それが合図だ」

「聞こえたら左へ退く。それまでは、ここを通さん」

 敵の正面ではない。過ぎた影の脚へ、横から剣を届ける位置だ。俺は踵を返した。白い石まで戻ったミアが、伏せて、それでもこちらを見ている。

 ハンヴィーまでの百五十メートルほどを駆け、運転席へ飛び込んだ。残った羊毛を耳へねじ込み、エンジンを叩き起こす。

 炭焼き跡の膨らみで一度だけ切り返し、西へ向けていた鼻先を窪地へ向け直した。

 荷車道の登りは、窪地の縁までまっすぐ続いている。轍の底は固く、穴と浮き石の位置も、さっき歩いて見ていた。

 そこで初めて、アクセルを床まで踏み抜いた。

 ◇

 ホーンが、森の縁の空気を割った。ガルムの影が左の岩陰へ滑り込む。十、二十、三十、四十——短い直線の終わりで、速度計の針が時速五十キロに触れた。

 ゴブリンは、振り向くことしかできなかった。最初の緑の影を前輪の間へ入れる。床板を突き上げる衝撃が来て、その後ろの影も車首の下へ消えた。

 ゴブリンを一体ずつ撥ねる感触じゃない。狭い道に重なった十体の列を、前から押し潰していく。

 その先に、猪頭の巨体がいた。

 一体目は撥ね飛ばなかった。高い車首に脚を払われ、背中から道へ倒れる。前輪がその巨体へ乗り上げ、二・五トンの車体が跳ねた。針は五十近くから四十へ落ちる。

 二体目は、倒れた一体目につまずいた。横へ逃げる幅はない。

 岩際へ傾いたところへ車体前部が食い込み、ハンドルが|掌《てのひら》を殴り返す。フロントガラスの端に白い|罅《ひび》が走った。

 三体目、四体目。前が倒れるたびに後続が乗り上げ、そこへ車首が突っ込む。

 倒れた巨体は車底へ巻き込まれ、起き上がろうとした奴は、岩と車体の間へ押し込まれていく。

 振り回された|石斧《せきふ》が車体前部を|抉《えぐ》り、その下の金具が甲高く軋んだ。ペダルは底へ張りついたままなのに、速度計は三十、二十、十五と落ちていく。

 速さだけで殺しているんじゃない。狭い道と岩が、巨体の逃げ場を奪っていた。

 九体目を越えた直後、十体目が横から迫った。避けて切った右前輪が血泥に滑り、岩の割れ目へ落ちる。車体の腹が別の岩へ乗り上げ、動きが止まった。

 空転。残った車輪も、血と泥を掻くだけだった。

 進まない。

 ドアを蹴り開け、エンジンブロックの陰へ転がり込んでM9を抜く。|手榴弾《しゅりゅうだん》は使えない。群れの中で、ガルムが剣を振っている。

 一体が石斧を上げて来た。胸へ二発。発射音が岩壁を往復し、血が飛んでも、巨体は止まらない。

 目の前まで、石斧が来た。

「引けッ!」

 横から割り込んだ大剣が、オークの膝裏へ滑り込む。巨体が傾いた。

「胴へ打っても、厚い肉に食われる! 頭か、膝を潰せ!」

 下がった頭へ三発目。オークは、今度こそ倒れた。

「息を止めるな! 吐きながら絞れ!」

 銃を知らない男の声が、教範と同じことを叫ぶ。吸って、細く吐く。止まった頭と、前へ出た膝を狙う。

 二体目は五発。三体目は二発外し、七発で沈めた。

 十五発目で、スライドが後ろで止まった。

 ガルムの右後ろから、別のオークが石斧を振り上げる。空弾倉を落とし、予備を叩き込んだ。

 ガルムがこちらを見た。退くそぶりはない。信じやがった。

 スライドを送る。膝へ二発。崩れた頭へ三発。四体目が、ガルムの背へ届く前に崩れた。

 ガルムは振り返らないまま、反対側から来た一体の膝を払った。首筋へ返す刃が滑る。もう一体にも、大剣は厚い肉を避け、関節と首の境目だけを通った。

 残りは、西へ抜けようとするゴブリン五体。一体に二発ずつ。最後の影が倒れ、二度目のスライドストップを見届けてから、引き金の前で指を伸ばした。

【討伐報酬:オーク×13、ゴブリン×15 計800APを付与】
【残高:3,520AP】
【使用弾数:30】

 自分の呼吸と、エンジンの空転と、耳鳴りだけが残った。

『車両損傷:フロントガラス、右前輪、車体前部に複数の軽微損傷。推定修理費、300APです』

「朝、直したばかりだぞ……」

 ガルムの二体は、俺の報酬に入っていない。

『所有者の戦闘寄与の外です』

 道理ではある。だが、命を拾われた二体ぶんが、見えない帳簿の外へ消えた。

 魔石は拾わない。ガルムは東の藪を見ていた。

「こいつらが、あれで全部とは限らん。石を抜いている間に、次が来る」

 死体の位置だけを地図へ記す。利益より、生存だ。

 車載ジャッキで右前を少し浮かせ、折り畳みシャベルで腹の下へ噛んだ石を掘り出す。ガルムの合図でローレンジに入れ、ゆっくり後退させた。

 走れる。だが、ハンドルを切るたび、右前から低い異音が返ってくる。

 出発前に、残る満弾倉を挿して薬室へ一発送る。それから空になった二本へ、箱から三十発を戻した。二分を惜しんで、次に即応弾を減らす気はない。

 白い石の後ろから、ミアが顔を出した。

「やくそく、まもった」

「ああ。よくやった」

 それだけで、たたんでいた灰色の耳が立った。

 ◇

 帰り道、ガルムは助手席で空の酒瓶を逆さに振った。一滴も落ちない。

「旦那よ。雷の筒を扱う腕は、儂には分からん。じゃが、戦は下手じゃ。急所も知らず、胴へ打ち続けおった。今日のは、死んどったぞ」

「それに、その小さな雷の筒一本で次の群れへ出れば、今度こそ死ぬ」

「自覚してる。命の恩は、帳簿につけておく」

「じゃが、不思議な男よな」

 ガルムは、後部座席のミアを顎で示した。

「飯、矢玉、退き道。負けた時に知らせを持ち帰る者まで置いた。戦う前にそこまで揃えて立つ男は、五十人の団に一人おるかどうかじゃ」

「褒めてるのか、けなしてるのか」

「両方じゃ」

 ガルムが、喉の奥で笑った。

「儂は、人が戦場でどう死ぬかを知っとる。旦那は、死なせんために何を先に積むかを知っとる。足らんところが、うまい具合に逆じゃ」

 空瓶の口が、俺へ向く。

「儂を、しばらくこの村に置け。飯と寝床と酒。代わりに、剣と、戦の常識と、旦那の下手くそな戦いの面倒を見てやる」

「交渉成立だ。飯と寝床と、酒も出す」

 カタログの蒸留酒は、一箱十二本で三百AP。一本、二十五AP。今日拾ってもらった命の値段としては、笑えるほど安い。

「ただし、出す日はこっちが決める。戦の前の晩は出さん」

 ガルムは眉を上げ、それから大きく笑った。

「気前がいいのか、締まり屋なのか、分からん雇い主じゃ」

「補給屋ってのはな。切らすのも、出しすぎるのも、同じだけ下手を打つんだ」

 ガルムは、その空瓶を差し出した。

「なら、預けておくわ。次にこれを満たすのは、あんたじゃ」

 道の平らな場所で一度車を止め、瓶の首を受け取った。ずしりと重い、厚手のガラスだった。

 |証文《しょうもん》もなければ、握手もない。五十年の常識の値段は、中身のない酒瓶一本だった。

 ◇

 その日の夕暮れ。村へ戻る坂道で、後部座席のミアがふいに身を起こした。灰色の耳が、真後ろ——黒森へ張り詰める。

「たいちょう」

「とめて」

 ブレーキを踏み、道端へ寄せる。振り向いたミアの顔から、色が消えていた。

「もりが……さわいでる。とりが、いっぱい、にげてくる。じめんが、ずっと、ふるえてる」

 東の空に、黒い帯ができていた。何百、何千という鳥が、黒森から西へ、人間の土地へ流れ続けている。

 ガルムが車を降り、地面へ膝をついて掌を当てた。

「鳥が逃げとるだけじゃない」

 地面の震えは途切れない。老傭兵の顔に、酒の気配は一滴も残っていなかった。

「前触れは、終わりじゃ」

 ガルムは、黒森から目を離さないまま言った。

「——黒森そのものが、歩き始めた」



【第6話 収支(AP)】
期首 3,020
収入 +800
 オーク討伐 13体 +650
 ゴブリン討伐 15体 +150
支出 −300
 前話で保留したハンヴィー修理 −150
 発電機用の予備軽油 20L −10
 9mm弾 140発 −140
期末 3,520
累計 5,945/システムLv2
【手持ち】
9mm弾 213発/手榴弾 4個/MRE 14食/青い応急治療パッチ 1枚/発電機用の予備軽油 20L
ハンヴィー 稼働率96%・新たな修理費300APは未決済
※ガルムが倒したオーク2体は、拓真の討伐報酬には入りません。魔石も今回は回収せず、死体の位置だけを地図へ記録しています。

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